菌活生活

自然界に存在する菌を取り入れ、心身ともに豊かに生活する

野菜たっぷり!金山寺味噌の作り方

金山寺味噌 自家製

ある日、私が麹屋さんに麹を買いに行ったとき、「変わった味噌があるんだけど、食べてみる?」と言われて、味見をさせてもらったのが金山寺味噌でした。食べてみると、まろやかで旨味たっぷり、ご飯にのせて食べたら絶対に美味しいだろうなという味でした。

作り方は、麹に醬油などの発酵調味料を混ぜて、炊飯器で発酵させるということでした。野菜はお好みのものでよいそうですが、ショウガやゴボウ、ニンジンなどが入っていました。そのときは冬だったのですが、夏に収穫したかりもりやナスを粕漬にしておいたものも入っていました。

麹屋さん曰く、加熱しないで食べるので、生きた菌がそのまま摂れ、体にとっても良いとのこと。麹は米麹、麦麹、豆麹の3種類が入っており、野菜もいろいろなものがバランスよく入っています。豆が入っているので大豆イソフラボンを含み、更年期障害や骨粗しょう症などを予防できます。また、お野菜の食物繊維もたくさん入っているので、腸内フローラを整えるには最適な食べ物といえます。

金山寺味噌の作り方

材料

米麹 200g
麦麹 200g
豆麹 100g
醬油 250g
みりん 250g
野菜 300g~350g
 (ニンジン、ゴボウ、ショウガ、かりもり(粕漬)、ナス(粕漬)など)
 ※ニンジンなどのお野菜は、細かく切って、天日干しで乾燥させてから使います。
※お好みではちみつや昆布などを加えても美味しいです。

(ニンジン、ゴボウ、ショウガ、かりもり(粕漬)、ナス(粕漬)など)
 ※ニンジンなどのお野菜は、細かく切って、天日干しで乾燥させてから使います。
※お好みではちみつや昆布などを加えても美味しいです。

調理器具

・炊飯器
・濡れ布巾
・炊飯器の蓋を半開きにするための重石
(プラスチック皿等)

作り方

1 お野菜を天日干しにします

ゴボウやショウガなどのお野菜を刻み、お天気の良い日に2~3日天日干しをして乾燥させておく。

米麹、麦麹、豆麹と醬油、みりんを炊飯器に入れる。炊飯器の釜に濡れ布巾をかぶせて、ふたを半開きにします。保温スイッチを押して、6時間ほど、麹が柔らかくなるまで保温します。時々混ぜて、水分が足りないようなら、醬油とみりんを同量ずつ追加します。

豆麹
麦麹
米麹
炊飯器で金山寺味噌作り

麹が柔らかくなったら、保温スイッチを切り、冷まします。かりもりやナスの粕漬は細かく刻み、乾燥させておいた野菜と共に炊飯器の釜に入れてよく混ぜます。容器に移し、冷蔵庫で保存します。

金山寺味噌 野菜
金山寺味噌 炊飯器

お野菜と麹がなじんできたら食べごろです。1週間くらいから食べられますが、時間がたつにつれ、味がなじんできます。冷蔵庫で1年くらい保存できます。